2002-01-01から1年間の記事一覧

拍手お返事

101028〜101031の拍手お返事 >さりた様 こんばんは! 新刊にご感想頂き、ありがとうございました! 早速読んで頂けて嬉しいです〜。 やっぱり男は包容力! と思っていますので、壮年タングに魅力を感じて頂けて、凄く嬉しいです。三十路はまだ若造だと思う…

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100912〜100930の拍手お返事 >まい様 こんばんは、初めまして。せっかく早々に通販到着のご連絡をいただいておりましたのに、お返事がこんなに遅くなってしまって申し訳ありません! お届けした本たちが少しでもお気に召したなら、ものすごく嬉しいです。「…

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100805〜100831の拍手お返事 >naruse様 こんばんは。イデアの剣、リザ呼び爆弾に反応いただいて、すごく嬉しいです。続きも鋭意制作中ですので、もう少しお時間下さいませ〜。 拍手コメント、ありがとうございました! >こゆき様 こんばんは。どのお話にも…

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100720、100725〜100731の拍手お返事 07/20 >noritsuma様 こちらのお返事が漏れてしまい、本当に申し訳ありませんでした。メーラーの不調でコメントが転送されていなかったようで、失礼しました。ご連絡いただいて、ほんと助かりましたよ〜。あり…

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100622〜100630の拍手お返事 100612〜100621の拍手お返事 >日本竹馬連合会様 ありがとうございます、このネタに反応してくださって、本当にありがとうございます。(いえ、そこだけじゃないんですけど)ああ、もう嬉しくて、貴方にとって丁度良いヒーローで…

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100528〜100531の拍手お返事 >ゆゆ様 こんばんは。いえいえ、どうぞお気になさらず。読んで楽しんでいただけているなら、重畳です。オフ本は、そろそろお届けできている頃でしょうか? 結構凝って作っていますので、こちらも楽しんでいただけましたら、嬉し…

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100424〜100430の拍手お返事 >ヒコウオニ様 こんばんは。私も普通のロイアイが書きたかったので、ちょうど需要があったようで嬉しいです。リクエストはどうしてもシリアス書きにくいのですが、今回は自重せず筆に任せて、です。 「器用・不器用」ツボって頂…

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100329〜100331の拍手お返事 >さりた様 こんばんは。HARUコミ新刊にご感想いただき、ありがとうございます!本当に嬉しいです〜。 パラレルは、秘伝もイシュヴァールもない二人が如何に『ロイアイ』になるか、という点でいつも悩んでしまうので苦手なんです…

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100214〜100228の拍手お返事 皆様お返事遅くてゴメンなさい! 返信不要の皆様も、ありがとうございます! >mika様 こんばんは、はじめまして。こちらこそ、お返事がこんなに遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。拍手いただけるのは、読んで気に入…

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100126〜100131の拍手お返事 >01/26 17:43 月とライダーよかったです。のお方様 こんばんは。パラレル、楽しんでいただけたようで嬉しいです。ご期待いただいた方のライダーでなくて、申し訳ないのですが、そっちに行きますと収拾が付かなくなると言うか、…

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091226〜091231の拍手お返事 >sige様 こんばんは〜。どうも、ありがたいお言葉、ありがとうございます。そして申し訳ありませんが、インテ委託は出来ないのです。友達少ないものですから……ご希望に添えず、本当にごめんなさい。 しおり、お役に立っているよ…

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091115〜091130の拍手お返事 >11/15 00:31 なんという〜様 こんばんは。たまには、こんな俺様スタングもありかと。まぁ、このぐらいの勢いで、リザさん幸せにしてくれれば嬉しいんですけどね。 拍手コメント、ありがとうございました! >SH様 こんばんは。…

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091022〜091031の拍手お返事 ※ 別館のお返事は、別館にさせていただきました〜。 >naruse様 こんばんは。今回もお会い出来て嬉しゅうございました。でもやっぱりお話し出来ませんでしたねぇ。。。やはり、イベントで上がるなというのが難しい話なのでしょう…

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090929〜090930の拍手お返事 >さや様 こんばんは。いえいえ、一番乗り嬉しいですよ〜。この曲の存在は今回初めて知りましたが、なるほど仔リザっぽいですね。鉱石ラジオの仕組み、難しいです。でも若ロイに蘊蓄語らせにゃならんので、頑張って理解します!…

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090829〜090831の拍手お返事 >Azsa様 こんばんは〜。いろいろと細やかなアドバイスをありがとうございました。助かります! 家も職場もデスクトップですから、ちょっとモニター位置いじってみました。ポメラはどうしょうもないですが。(笑)労りのお言葉も…

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090725〜090731の拍手お返事 >runa様 こんばんは、お祝いのお言葉ありがとうございました。頻繁に足を運んで下さっているとの事、感謝感謝でございます♪ 結構酷いお話も書いておりますのに、ロイアイ愛がきちんと伝わっている事、とても嬉しく思います。ど…

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090628〜090630の拍手お返事 >kimi様 こんばんは。やはり、ヒューズのあのシーンが絡むと何だかホロリとくるのですよね。ロイアイにとっても重要なシーンですし。 拍手、ありがとうございました! >かめ様 深い考察、ありがとうございます。このSSでは「魂…

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090527〜090529の拍手お返事 >naruse様 わ〜い、大好きという言葉のパワー、しかと頂きました! ありがとうございます〜。増田先生、ツボでしたか。それは良かった♪拍手、ありがとうございました! >藤丸様 お祝いのお言葉、ありがとうございます。おかげ…

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090429〜090430の拍手お返事 >non様 いつもコメントありがとうございます♪SSにまではならず、長編に仕込むには中途半端な小ネタって日常の風景が多いのですよね。lavenderみたいに頑張って脹らませる事もあるのですが、何となくニッコリしてしまうようなほ…

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090330〜090331までの拍手お返事 >たま様 こんばんは、初めまして!こちらこそ、読んで下さってありがとうございます♪シリアスもPinkも気に入って頂けて、とても嬉しいです。これのおかげで、ギャグとシリアスについて真面目に考えてしまいました。ギャグと…

アマイヤマイ サンプル

1.プロローグ 己の親友の死の三日後、ロイはそれまで上司と部下の顔をして頑なに守り続けていた己の副官リザ・ホークアイと男と女としての一線を踏み越えた。 否。踏み越えた、と言う表現は不適切かもしれない。それは確固たる意志を持って為された行為では…

Never pass the open doors. サンプル

一の扉 何故、自分はここにいるのだろう? まったく身に覚えのないまま、この場所に立っている自分にロイが気付いたのは、ほんの数分前のことだった。彼は視線を十時の方向に泳がせながら、眉間に皴を寄せた。 いつ、自分はここに来たのだろう? そんな疑問…

いただきます ごちそうさま ありがとう サンプル

1.ファースト・インプレッション ぱたりと背後で扉の開く音がした。 重い軍靴が廊下を静かに歩く音が、四分音符の威厳をもって彼女の方へと向かってくる。それは彼女が少女の頃から聞きなれた、彼が奏でる音楽の一つであった。 変なところで几帳面な男は、…

華氏三〇三八 サンプル

1.プロローグ 彼が初めて己の生命が有限であることを実感したのは、ある麗らかな春の日のことだった。 その日、幼い彼は生まれて初めて、図書館という場所に足を踏み入れた。忙しい養母が仕事の合間をぬって、知識欲の旺盛な彼を街の図書館に連れて行ってく…

優しい莫迦の躾け サンプル

リザが初めてその人物と顔を合わせたのは、彼女がロイの副官になって数年が過ぎた頃であった。 イシュヴァール内乱を経て、共に贖罪の道を歩む事を選んだ彼女とロイの関係は、その頃にはようやく他人行儀な遠慮が消え、当たり前の上官と部下の体裁が整い始め…

ぱらいそ サンプル

Caution!:第一章は、頭からR18描写がありますので、サンプルは第二章の冒頭部です。 直接的な表現はない(筈)ですが、事後パートですので15才未満の方の閲覧を禁じます。 2.ロイ 彼はすべてを諦めていた。 おそらく、あの時から、すべて。 それは諦念と言…

Hedgehog’s dilemma サンプル

1-1.書籍というもの ドアがノックされたのは、一九〇〇をきっかり五分過ぎた頃だった。 ぼんやりと読書をしていたロイは、人待ち顔を隠すように本を手にしたまま、ゆっくりと玄関へと向かった。別に待っていたことを知られても構わないのだが、そういうポー…

Offline

頒布物案内 【既刊】 ■軍帽二十番勝負! 新書/200p/フルカラーカバー/オフ/R-18/2017.07.02発行予定 同じ会話文が全部のお話に入っていて、全部が傾向の違うロイアイ。「軍帽十番勝負!」「帰ってきた軍帽五番勝負!」再録+書き下ろし五篇。サンプルは「軍…

pp 試し読み

1.ドレス 「やっほい、リザ。今日は早いのね」 射撃訓練場に入ってきたリザを見つけたレベッカは、指に付いた黒い機械油を擦りながら、銃のメンテナンスの手を休めて顔を上げた。外出から戻った足で直接射撃訓練場に来たリザは、親友に向かってひらひらと手…

Libera Me 試し読み

いつもの昼下がり、いつもの東方司令部。いつもの通りロイは仕事をさぼって執務室から逃亡している。 ただ一つ、いつもと違うのは。姿を消した彼を誰も探しに行こうとしない事だった。 ロイ宛の郵便を抱えてリザが司令室に戻ると、昼下がりの穏やかな陽光が…