拍手お返事

110211〜110228の拍手お返事
>Pokopoko様
 こんばんは、初めまして。拙Blogに遊びに来て下さって、ありがとうございます。うちの文章が琴線に触れましたようで、とても嬉しく思います。
 Twitter140字は、様々なシチュエーションを書いていますので、様々なパターンを楽しんでいただけて、ありがとうございます。軍人でなくても日常の裏に潜む非日常は、誰にでも存在するわけですから、過剰に悲壮とは思いませんよ。「メメント・モリ(死を思え)」という言葉があるくらいですから、表裏一体の生の大切さは古今誰もが覚えた感情と思います。そして、静電気! ふふふ、ご馳走様です。
 「ハーモニー」はもう読了なさいましたでしょうか? 同じ作家さんの「虐殺器官」も世界が少し繋がっていますので、併せてお読みになると面白いかと思います。
 またぼちぼちと書いて参りますので、お付き合いいただければありがたく思います。拍手コメント、ありがとうございました!

>こっしー様
 こんばんは。通販のご利用、ありがとうございました!
 新刊も楽しんでいただけたようで、何よりです。まぁ、ただのRではありますが、結局のところ肉欲より情欲が書きたいわけで、その辺りがロイの愛情表現に繋がるかなと思っています。
 レベッカ、大好きなんでしばしば登場してもらってますが、いいなと思っていただけて嬉しいです。他人との繋がりは、閉じた世界に籠もりがちな二人には必要ですものね。内省的にないすぎないためにも。
 執事もぼちぼち書いて参りますので、またお付き合いいただければ幸いです。拍手コメント、ありがとうございました!

>西山様
 こんばんは。いつも140字にお言葉、ありがとうございます。大好きのお言葉に、パワーいただいております! 執事の方も目を通していただいて、ありがたい限り。書くの遅くてすみません、どうしてもオフ原稿が始まると、そちらに集中するものですから。
 今回、140字本を作って思ったのですが、結局あれら短文はロイアイを形作るパズルのピースのようなものだなと思います。それ一片で伝わる彼らの姿もあり、全体の一面でしかなかったりもし、そこから想像していただく二人の姿があることが、読み手さんと書き手を繋ぐのかなと。想像力の働く余地の面白さでしょうね。
 西山様とは、きっと凄くロイアイ観が似ているのでしょうね。なんだか嬉しいです。自立した大人の二人の、過去と今と公私と入り交じった複雑な関係を、理解、分解、再構築していければなぁと思います。
 モチベーション維持にご協力、心から感謝です。ありがとうございます。

>mizu様
 こんばんは〜。
 そうなんです、新刊なんです。が、今回は140字本ですので、小説ではなく散文なんです。これはこれで頑張ってますが、五月はがっつり分厚い本書きたいと思っていますので、またお手にとっていただけましたら嬉しいです。頑張ります〜。
 励ましのお言葉、ありがとうございました!

110201〜110210の拍手お返事
>西山様
 こんばんは。いつもコメント、ありがとうございます。久しぶりにお返事させていただけて、嬉しいです。お返事不要のお気遣いはとてもありがたいのですが、時々でいいのでお返事させて下さい。語りたくて、ウズウズしてます。
 望遠鏡は自分のロイアイ観の根底にあるものな気がします。最近、ロイ視点の140字が多い気がするのですが、きっと彼の諦念と覚悟が感情の澱を流しているんじゃないかなと思います。そして、リザの覚悟と。だから、幸福なのを書くときは莫迦みたいに幸福でいたらいいなと思ってます。
 マメなコメントにパワーいただいてます、こちらこそ大好きです! 拍手コメント、ありがとうございました。

>かめ様
 ご無沙汰しております、執事の進行が遅々としておりまして本当にすみません。でも、お気に召していただいて嬉しいです。ありがとうございます!
 執事ロイのストイックさは、何人も崩せぬ鉄壁ですね。原作のあのぎゅうの場面ですら階級呼びの彼らですから、パラレルで身分差がついたら半端じゃない厳しい状況になると思うのです。原作ロイアイは、基本二人とも凄まじい自制心でストイックさを貫いているように見えるものですから。だから、今回はロイの視点で話が進んでいる分、彼のそういった一面が強調されているのかもしれません。へへへ、相変わらずのロイスキーです。
 「アフタヌーンティーのサンドイッチをつまむ手」は、おっしゃるとおりです。今回ハボック相手に喋らせている内容を端的に表すと、ああなるかなと。
 レベッカもそうなんですが、「周りをやきもきさせるロイアイ」、今後どうなりますでしょうかね。物語は今で起承転結の承が終わったあたりでしょうか。いよいよ転がり出しますので、楽しんでいただけたらな〜と気張っております。
 コメントいただき、嬉しかったです。ありがとうございました!

>sige様
 こんばんは。「お気に召すまま」、楽しんでいただけて何よりです。
 煙草マスタングは、原作添いのSSでは流石に出しにくいので、パラレルで思い切って出してみました。火をつけるときに目を伏せる感じとか、仕草が格好良い小道具だと思います。<煙草
 続きも頑張ります〜。拍手コメント、ありがとうございました!

>ゆゆ様
 こんばんは。無事に本がお手元に届きましたようで、ほっと一安心です。楽しんでいただけて嬉しいですよ〜。
 すごかった、と言っていただけて、今回の冬の新刊は私的には渾身のR(笑)でしたので、頑張った甲斐ありました。ありがとうございます! あの書き下ろしは、原作展開が凄すぎて私がストイック脳になってしまった為、二年ほど寝かせてたら、あんなんになってしまいました。うちで唯一の、完全真っ黒タングです。イメージとしては肉食獣の喰らいあいでしょう、がるるるる。受け身なだけのリザさんって、つまらないですしね。何事も対等で!(違)
 「Never pass the open doors.」は、エロは目的(肉欲)ではなく手段(情欲)だと思ってます。己の性欲を発散させる為ではなく、相手の隙間を埋める手段としての性行為はありと思うんです。夢見すぎかもしれませんが。あと、第二章は我ながらGJと思います。(笑)
 また、今後もオンオフともにぼちぼち書いていきますので、またよろしくお願いいたしますね。通販のご利用、ありがとうございました!

>あんな様
 こんばんは〜。通販、無事に届きましたようで何よりです! 素敵と言っていただけて、嬉しいです。
 「if」は、あの中で一番の甘タングですね。web比1.5倍の甘さではないかと。(笑)あんなにリザ甘やかしていいのかと思いつつ、「もしも」の世界だからまぁいいかという結論に達した次第です。甘いのも楽しんでいただけたなら、何よりです。
 「お気に召すまま」、煙草の火合わせは私的にも萌えポイントです! ご賛同いただき嬉しいッス! ちょっと目を伏せて顔を近付けあう独特の雰囲気が好きです。親しくないと出来ないですしね。続きも頑張ります〜。
 拍手コメント、ありがとうございました!

>しまこ様
 しまこ様、こんばんは。本の到着のご連絡、ありがとうございました。もう体調は大丈夫でいらっしゃいますか? 感想頂けるのはとても嬉しいのですが、どうぞご無理なさらないで下さいね。今年はまたインフルエンザも流行ってますし、雪も降って寒いですし。
 お大事にして下さいね!

>S.M様
 こんばんは、無事に本がお手元に届いたようで何よりです! どの本も楽しんで満足して頂けたようで、すごく嬉しいです。
 分水嶺は、きちんとあの二人に決着付ける為に書きましたので、もう紆余曲折とか原作とのリンクとか頑張りました。『彼』のシーンは膝にコミックス置いて首っ引きでした。(笑)
 ppは初めての書き下ろし中編で、やっぱりこれも思い入れ深いです。いえ、全部思い入れいっぱいなんですけれど。なんと申しますか、微妙な関係の二人がやっぱり好きなんだなぁと思います。そして男女としてだけではなく、上司と部下としての絆と信頼ですね。そういうもの全部詰め込んだつもりです。納得して頂けて嬉しいです。
 「Never pass 〜」は、本当にタング・イン・ワンダーランドですね。ラストのエピソードは、願望という感じです。
 「お気に召すまま」、これから一気に佳境に入ります! こちらも楽しみに待っていただければ。フフ、少女に戻って頂けてなんとも嬉しいです。大人にも楽しんでいただけるちょっとビターな現実を含んだ、ある種のおとぎ話だと思って書いています。
 嬉しい感想をたくさん、ありがとうございました! 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします〜。

これ以前の拍手お返事は、コチラです。